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膝の痛み

〈変形性膝関節〉 〈こんなお悩みはありませんか?〉

□「変形性膝関節」と言われた

□普段から膝が痛い

□膝が痛くて走れない

□膝が腫れている

□膝の関節が膨れている

 

【変形性膝関節とは】

変形性膝関節は加齢とともに膝の関節を構成しているものが変形を起こします。女性の方が多く年齢と共に変形性膝関節になる確率が高くなっていきます。

膝の関節に変形や水が溜まることが症状になります。

歩き始めなど、動かし始め動作に痛みが出ることが多く、歩いていると徐々に痛みが落ち着いてきます。

 

初期 : 動き出しの際に痛み

末期 : 安静時も痛み、夜間痛、変形により負け伸ばしの制限

 

【変形性膝関節の原因】

変形性膝関節の原因は下記のような原因が考えられます。

 

・加齢

・肥満

・遺伝

・過去の膝の怪我

変形性膝関節は加齢とともに膝関節が破壊され痛み、変形が起こります。

体重の増加も膝関節にかかる負担が増えます。

 

◇通常歩行:体重の約3倍

◇階段歩行:体重の4~6倍

 

体重増加だけでも普段から膝に負担が掛かっていることがわかると思います。しかし、変形性膝関節と言われた方でも、痛みが出てない事があります。

それは、初期段階ということもありますが「変形性膝関節=痛み」ではない事があります。

 

【変形性膝関節の施術方法】

当院での変形性膝関節の施術は「姿勢不良」を改善することを重要と考えています。特に変形性膝関節の場合、股関節の動きが悪い影響を出すことがあります。

股関節の動きの制限は姿勢不良から起こることもあり、骨盤を中心として姿勢を調整することが重要と考えます。

当院では姿勢不良中心に身体のバランスを整えることで改善を目指していきます。

一人ひとりに合った施術の提案をさせていただいきますので安心して施術を受けていただけます。

変形性膝関節
オスグッド

〈オスグッド〉 〈こんなお悩みはありませんか?〉

 

□「オスグッド」と言われた

□普段から膝が痛い

□膝が痛くて走れない

□膝が腫れている

□膝を触ると痛い

 

【オスグッドとは】

膝のお皿の下の骨(脛骨粗面)に痛み、腫れが出ます。運動をするとひどくなり、安静にしていると比較的症状は落ち着いています。

オスグッドの年齢は小学生~中学生くらいまでの年齢層で 成長期に多いことか「成長痛」と呼ばれたりします。

この時期に無理して過度なスポーツを行うと腫れの状態から骨折になってしまうことがあります。ですのでしっかりとケアが必要になります。

 

【オスグッドの原因】

オスグッドの原因は下記のような原因が考えられます。

 

・姿勢不良(反り腰・猫背)

・柔軟性の低下

・過度なスポーツ

 

小学生~中学生の間は特に骨が固まっておらず、筋肉に引っ張られた際に負担を受けてしまいます。特に脚前面の大腿四頭筋の影響を受けると言われています。大腿四頭筋に負担のかかる動作は特に注意が必要です。

この大腿四頭筋の柔軟性が低下することが原因と考えられています。

その他にも、身体バランスもオスグッドに関係します。大腿四頭筋に負担がかかり過ぎてしまう身体 のバランスになっている場合、大腿四頭筋のストレッチを行っても改善しないことが多々あります。

【オスグッドの施術方法】

当院でのオスグッドの施術は「姿勢不良」を改善することに重要と考えています。原因の筋肉「大 腿四頭筋」の柔軟性を高めることはすごく重要なことです。

しかし、大腿四頭筋を硬くしてしまっている原因を改善しなければ解決にはなりません。

当院では骨盤を中心に身体のバランスを 整えることで改善を目指していきます。更にオスグッドに対して直接的にケアを行っていきます。

一人ひとりに合った施術の提案をさせていただいきますので安心して施術を受けていただけま す。

 

 

※本記事は厚生労働省認可の国家資格者:柔道整復師平沼大喜が監修しています。

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